今まではハードウェアキーを供給することにより行っておりましたがこの方法は、どのソフトにも言えることですが暗号を解除されてしまっていることが多くあります。いわゆるクラックソフトと言われているもの。JCADもそのようなクラックソフトというものがあり使っているというような話も聞いております。
日本でもそいうものがあり、つかえてるといったような話は聞いたことがあります。
調べてみると学校用のネットワークバージョンも解除されており、そのようなものが出回るということは、商品が通過した代理店もしくは、学校の管理の問題を疑わなければなりません。大変なことです。
今回はその辺も考慮し、NETWORKでの認証に変えるため動いています。
また、そのようなことが可能なら、修正版を自動配布することも可能になります。正規顧客様に対しても配信側もよい方法だと思います。
ちょこちょこと開発してだすと前のバージョンと変わらず、クラックソフトで充分になりますので、かなりの違いを実現しなければなりません。1〜2年でクラックソフトが出回ってくるということを考えると、しばらく野放しにしてかなり能率が上がる仕様で供給という形が妥当なのかとも思います。