2009年12月03日

データ制作

データ制作の仕事がまいこんできてるのでやっておりますが、
ユーザー様に振りたいと思っております。
量的に出せるので価格は安めにということですが
どのくらい量があるのか未知数ですし、
もし、やったとして月どのくらいの稼ぎになるのか?
とか
データの品質はどのくらいでいいのか?
という問題が出てきます。

なので、とりあえず、自分でやってみてから振るべきかな?と
11月は出張もあり、1週間程度できなかったのですが
約250000円程度の仕事になりました。

image112909.jpg

オーソドックスなものが多いです。

今までは、ユーザーさんと直接やってくださいみたいなスタンスでいましたが、JCADのユーザーさんは、企業で書いてる人がほとんど、また、歴史もふるいので日本のトップクラスがひしめいていて、価格面や仕事の量的に他社のまで行える人は少ないのが現状です。

きちっと技術をみにつければ、稼げるとつねづね話してきているんですが、技術を身につける前に終了という方が多いのも事実で、また、どこまでの技術をみにつければいいの?という疑問もあります。職人さんと一緒なんですけどね。。技術およびデザインは常に進化しているんで日々努力しかないですね(自分にも言い聞かせてるつもり。。。)

一番重要なのは、物を素直にみることと、自分が扱えるソフトの技をいかに磨くかということ、基本的にはどこのソフトを使っても3次元ソフトであれば何でも書けるはずです。フリーでも高価なソフトでも変わりはありません。

稼げるということは、良質なデータをいかに早くかけるかということであるとおもいます。 昔、イタリアのVichenza OROでIruka7さんと二人でDEMOしたときにイタリアの人たちに”あなたたちは精密機械ですか?”と驚かれたのを思い出します。。
posted by JCG at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33987831
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック