今年も1年ありがとうございました。
JCADの開発を引き継いで頑張ってきました。
まだまだ、頑張る余地は残ってます。。
3次元の世界は、これからもどんどん進化していくと思います。
私は、以前から宝飾用ソフトはCADの操作ではなく、CGの操作であると思っています。Studio MAXを初めてみたのが14年ほど前ですが
その操作できれいに実用データとしてデータが書き出せればいいなと思ったのがきっかけです。CGのような操作で造型に実用的に使えるデータを吐きだすということが究極なのかなと
フルCGの映画が出るにつれ、TVなどでキャラクターの画像などを目にします。口を動かす時に、自動でやると、口の横にしわができる
など、それを、手動で時間をかけて修正したなど、3次元に携わっているとその形状はそうなるね。。とおもうこともしばしば、
あっちのソフトのこの機能があればいいのにねとか
高価なソフトでもフリーのソフトでもあまり変わらない次元で同じことに悩んでいたりします。
とくにモデリングの部分では、あまり大差が見つかりません。
アニメーションを作るとかレンダリングをきれいに行うという面では大差があります。
JCADの場合名前にもCADとついてしまっているので脱CADとはいえないですが。。。。Jewlry Moderingには、良いソフトとして、来年もがんばっていけたらなと思っています。
だいぶ、開発も進んできてるので、来年の展示会にはさらに良いものをお見せできるといいなと思っています。
2009年12月31日
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