2010年01月07日

ジュエリー向き3次元ソフト

まず。3次元のソフトってなんだろう・・
簡単にいえば空間に紙みたいなものがあってそれをまるめたり
つなぎ合わせたものということで
最終的には同じものをつくっているだけ

その過程が早いか遅いかの流れがあって基本的には自分の書きたいものをどのような過程で書けば早いのかということを見つけた人の勝ちであり1回その過程を見つけてしまえば適当に書いてもそれなりのものができる。

これは、フリーの3次元ソフトを使っても同じでその人が何に特化して描いていくのかで方法を見つけ描きこめるのである。
以下はフリーソフトのブレンダ―で描いたデータであるが
Doragon.jpg
業界外の方であるがこのようなものを描いてしまいます。
(造形しなきゃいけないんだけど、ちょっと、待っててくださいね。。)

このようにどのソフトを使っても描けるということは変わりはない

ジュエリー用ソフトの利点はジュエリーを作る上での簡単操作が組み込まれていることであり、特定なジュエリーなら、早く描けるということである。

適当に書いてもこいうものができますというひともいるが、適当に描いてもそいうことができるという操作方法を覚えただけで、その
過程を知らない人には難しいことである。

良くDEMOであなたがやってると簡単に見えるという方がいますが、簡単なものは誰でも簡単です。そいう簡単操作が組み込まれているのですから、難しいものは私にも難しいです。ですが、この辺も経験値を上げることで克服していけると思います。フリーソフトでも上記のようにかけてしまうのですから
描き方も複数存在し、基礎を覚えたところから脱却できていけば実際は、基本部分さえあれば何でも描けるということです。

自分自身でもデザインやデータ制作をおこないながら思うことは、まず、仕事としてはシンプルなデータが多いこと、CAD特有なものも少ないこと(企画があれば別だろうけど。)ということが上げられます。

究極的には誰でも触れる甲丸ソフトみたいな特定なものでもいいのかと思いますし、その開発も進めています。当然、JCADの機能強化にもなりますし、すぐにとはいえませんが、そのようなものを今年は出せればなと思います。(企業様と共同で進めている部分もありますのでどういう形で出すかは未定です。)
posted by JCG at 11:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
あなたからの素晴らしいもの。アイブ氏は前に自分のものを読んで、あなたはあまりにも素晴らしい。
Posted by hermes outlet at 2014年05月19日 17:05
これは、すべての情報が非常に明確に与えられている、非常に有益な記事だ。
Posted by louis vuitton replica at 2014年05月19日 17:05
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