リフォーム会社のデータ制作の仕事がこなしきれません。
現在、リフォームを行う会社でも今後の展望を考えデータを2次元の写真から3次元のデータへの構築を考える時代になってきました。
以前からこのような動きになるとは思っていましたけど、この何カ月かでさらに飛躍的に進歩するような感じになってきました。
このシステムの構築には、CADの部分とデータベースの連携というものが欠かせなく、2次元のデータベースを3次元化するデータ作成の仕事、データを操作するCAD部分(最初は簡単な変更からしていくもの、売る人たちが操作できないと意味がない)データベースと連携させて、値段を算出するソフトなどが絡みます。
また、インターネットを活用してデータをダウンロードするためのデータ圧縮技術などが絡んできます。
そのために選定されたのはJCADです。
データの軽さ及び日本製で開発も可能です。
現在、データ構築のために月250〜400のデータ制作を目標にしており、仕事がこなしきれない状態です。(その分、安いですが、こんなご時世ですし。。。)
JCAD(GLB版限定になります。データの保存形式とパスワードセキュリティーの問題)をお使いの方で興味がある方には、データの製作のお仕事をお願いしたいと思います。
最終的には、インターネット状にデータベースを組んで、デザイナー登録、売れた商品にデータ料を課金させ、デザイナーさんにお支払いできるというようなところを狙っています。
デザインも描いていくらの世界から、登録、売れたごとに課金というデザイナーさんに良いシステムになればいいなと構想しています。
私たちは開発を手掛けて良かったなと思う場面、将来的に現在の開発がユーザーの方の利益につながるということです。(その分、購入してもらって開発費を捻出しなければならないですけど。)
2010年01月14日
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