2010年01月31日

IJT2010

IJT2010御苦労さまでした。
4日間の日本最大級の展示会が終了しました。

今回の感想は。。
展示会の運営(ブースの位置決定や各申請手続きにおいて例年よりごたごた。)
毎年申請しなければいけないVIPカードの手続きをもっと簡単にしてもらいたいな。。。毎年エクセルの仕様変えんでもいいし。。
入場者数は、少なかったと思う。。。
イ・ビョンホンは必要だったの?
運営者で借りたブース装飾より外部に依頼したもののほうが安くてきれいなのはなぜ?
などいろいろありますがとりあえず、おわりました。。。

率直な意見としては、
CADのあるブースで呼び込むためにデモを行っても人がまばら。。。私も思うのだがいつも同じものの繰り返しになってしまい目新しさがない。(どのCADでも同じことができるようなものになってしまう。)
松村さんが行っていたクレイツールのテクスチャマッピングは、展示会場にあるソフトの中では、いい機能だと思うし、JCADでも来年までに入れたい機能である。これは、ある程度の人が集まっていた。(価格の安いSHADEにも実装されたのだから方向性はどのCADでもできて当たり前になると思う。)

情報の開示
JCADは、開発がストップしたという情報が根強く今回の展示会で見ていただいて、かなりの違いに驚かれる方もいた現在はNETだけに頼った公開の仕方だがもっと、デモをおこなったり営業的に進めなければと思った。
かなり、使用しているユーザー様でも機能を全部把握している人は少ない。パべ留めの配置の仕方など、以前のバージョン6年前?に実装されているコマンドの使用の仕方が解っていない。(開発のほうは3次元ソフト的に解説を行うが、使用するほうは使用してイメージでとらえることが多く把握は難しい。)もっと、良い情報開示を進めなければ。。パべ留めの件は3年前にも同様な方がいたホームページでも解説はしているが。。もっと良い方法を考えなければ。。。

この2年間 開発専念で行ってきているが、やっと、8年前に進言していたことから順に現実化できてきています。これからは、JCADで作成後の細やかな部分(テクスチャの貼り付け、破たんSTLの修正など)を手掛けていける状態になってきた

**日本の業界で名前が挙がるソフト3本について、全部のブースを
まわって、どのような状況か把握したいと言われた企業様がありましたが、即決していただけました。NETでは書けない現況なども含めてお話できることは、展示会の魅力ではあります。これからも、どんどん、お話を進めていこうと思います。
また、導入をお考えの企業様個人の方、ご連絡いただけると幸いです。
JCADの開発は私たちでおこなっておりますので、ユーザー様に近い立場で進めていきたいと思っております。















posted by JCG at 16:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
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