新コマンドが増えるたびに下位のバージョンには、ない操作になるのでファイルが同じ拡張子でひらけることはひらけるのですが
コマンドがエラーになり、そのコマンドを含まないデータで表示されます。
そのへんが、既存のコマンドを活用したものと新しく付加しなければならない部分との境界線になります。
どんどん、新機能がふえることはいいのですが、その辺をどうするかが悩みどころです。
なにかいい手はないか考え中ですが。。。。。
現存する3次元の手法を全部組み込んで後は、拡張という形がベストなのでしょうが、それには、何年もかかると思います。
拡張子を変えることで、対応もできますが、煩雑になりますしね。
DXFなどにもバージョンは存在します。バージョンによってコマンドの違いもあります。3次元初期から作られたソフトはそのような進化をしながら来てるのを見ると。しかたないのかとも思えます。
物体データとしては、DXF(3DFACE)、 STLが存在し、これは、すべて3角パッチの列挙ですから、どのソフトでも同じです。
DXF(3DFACE)は 複数物体を持てるデータなので、演算の和は必要がありません。
ローランドなどのNCを作成するときは、DXF(3DFACE)での保存が最適ではないかと思います。
2010年02月22日
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