3次元でジュエリーを表現する場合、現在売られている3Dソフトすべてで表現可能だと思います。価格も何百万のソフトからフリーのソフトまで様々です。
ヨーロッパの有名会社は、初期のころSTUDIO MAXやARIASなどのCG系のソフトを使用していたのを思い出します。
3次元ソフトといわれるものは物体を作るソフトです。なので、どのソフトでもジュエリーを書こうと思えば表現できます。
ジュエリー用のソフトを購入すれば、早く描けるという点を除けば自分の表現したいものはどのソフトを使っても同じです。
なので、もっと自由にいろいろなソフトを使いいろいろな方が表現できるといいなと思います。
下記はセカンドライフ内のクリエータさんの作品ですがこのような作品を3Dのソ制作フトとしては不十分な環境で作ってしまいます。
これも3次元のデータとしては存在するものであり、そのうちに自動造型機で作ってしまうことも可能ではと思っています。
上記のクリエーターさんは、フリーソフトのBlenderを使用しています。完璧に3Dデータを持っていますので作成可能です。そのうちにコラボしてジュエリーを作成したいと思います。
Blenderを試したい方は、
http://blender.jp/
セカンドライフでどのようなものか見たい方は
http://jp.secondlife.com/
場所は
TOKYO Mebius
http://slurl.com/secondlife/TOKYO%20Mebius/201/122/32
で見れます。後学のためにどうぞ、確認願います。
2009年06月17日
2009年06月13日
誰でもできる!JCAD基礎9
線が描けると物体をつくるところに。。。。
その前に覚えなきゃいかないものが、物体の認識の仕方になります。
まず、画面に物体を表示させてみましょう。
プリミティブコマンドをクリック
直方体を表示させます。
上記のような状態になります。3面図で物体が赤く表示されていると思います。物体が赤く表示された状態が認識している物体です。認識されている物体は作業の対象ということになります。
3面図の物体以外をクリックしてみましょう。
物体が白くなったと思います。この状態は作業対象ではないということになります。
では、物体を認識するにはどうすればいいかというと、物体の上をクリックもしくはドラッグで物体を囲む(物体の中心点を囲う)ということにより認識し赤い表示になります。
物体の中心点とは
コンピュータでの認識の仕方で物体を水平・垂直の線で囲んだものの中心点です。右のように物体の上に必ずあるというものではありません。ドラッグで認識する場合はこの中心点が入るように動作させます。これを覚えておくことにより細かい部分での認識にが楽になります。
また、その3個の物体を側面から見た図ですがこの場合物体が重なってるところクリックすると重なっている物体がすべて認識できます。
どの画面で認識すれば簡単にかつ素早く認識ができるかを考えます。
また、1個を認識しといてそのあとに追加したい場合は、CTRLを押しながら2個目以降をクリックします。複数個から1個はずしたい場合はSHIFTを押しながらはずしたい物体をクリックします。これも覚えとおくと楽だと思います。
このように物体が完全に重なってしまった場合は上記の方法ではずすのは至難ですが選択解除コマンドを使います。
認識した物体を認識か解除か聞いてきます。
複数個認識し選択解除コマンドを起動すると物体が1個づつ黄色の表示になります。認識の場合はクリック・解除の場合は右クリックで選択していきます。
その前に覚えなきゃいかないものが、物体の認識の仕方になります。
まず、画面に物体を表示させてみましょう。
プリミティブコマンドをクリック
直方体を表示させます。
上記のような状態になります。3面図で物体が赤く表示されていると思います。物体が赤く表示された状態が認識している物体です。認識されている物体は作業の対象ということになります。
3面図の物体以外をクリックしてみましょう。
物体が白くなったと思います。この状態は作業対象ではないということになります。
では、物体を認識するにはどうすればいいかというと、物体の上をクリックもしくはドラッグで物体を囲む(物体の中心点を囲う)ということにより認識し赤い表示になります。
物体の中心点とは
コンピュータでの認識の仕方で物体を水平・垂直の線で囲んだものの中心点です。右のように物体の上に必ずあるというものではありません。ドラッグで認識する場合はこの中心点が入るように動作させます。これを覚えておくことにより細かい部分での認識にが楽になります。
また、その3個の物体を側面から見た図ですがこの場合物体が重なってるところクリックすると重なっている物体がすべて認識できます。
どの画面で認識すれば簡単にかつ素早く認識ができるかを考えます。
また、1個を認識しといてそのあとに追加したい場合は、CTRLを押しながら2個目以降をクリックします。複数個から1個はずしたい場合はSHIFTを押しながらはずしたい物体をクリックします。これも覚えとおくと楽だと思います。
このように物体が完全に重なってしまった場合は上記の方法ではずすのは至難ですが選択解除コマンドを使います。
認識した物体を認識か解除か聞いてきます。
複数個認識し選択解除コマンドを起動すると物体が1個づつ黄色の表示になります。認識の場合はクリック・解除の場合は右クリックで選択していきます。
2009年06月12日
誰でもできる!JCAD基礎8
線を描く3
JCADには各コマンドにファンクションキーが設定されてたりします。
曲線生成の場合は
というものが入っています。
F5キーを押してから起動すると入力制限で角度でを制限したりR入力でRをつくります。Rは直線の長さで範囲がありますので、10Rを入れたい場合とかはその線だけを大きく書いて作るようにしてください。私は大体円書いてその円をでかくして曲線をえがいてしまいますが。。
このファンクションの中で使いたいものはF6ですかね
F6キーを押す→曲線生成→
曲線(閉)→
5を入力→
3面図をクリックするとそこにV字で書き込み角度が表示される。→
5分割の1個を描く→右クリック
回転5分割状態で生成→終了は右クリック
こんな感じで360度の割切れる数だと簡単に作れます。
5角形は? V時書き込みのときに折れ線点1点で描けます。
こんな感じ
JCADには各コマンドにファンクションキーが設定されてたりします。
曲線生成の場合は
キーボードファンクション |
|
ファンクション押下無しコマンド起動 | 通常曲線(制御点)生成 |
F5押下後コマンド起動 | 入力制限曲線生成 |
F6 押下後コマンド起動 | 回転対称曲線生成 |
F7押下後コマンド起動 | 1軸対称曲線生成 |
F8 押下後コマンド起動 | 2軸対称曲線生成 |
F9押 下後コマンド起動 | 通過点曲線生成 |
F10押下後コマンド起動 | 螺旋曲線生成 |
F5キーを押してから起動すると入力制限で角度でを制限したりR入力でRをつくります。Rは直線の長さで範囲がありますので、10Rを入れたい場合とかはその線だけを大きく書いて作るようにしてください。私は大体円書いてその円をでかくして曲線をえがいてしまいますが。。
このファンクションの中で使いたいものはF6ですかね
F6キーを押す→曲線生成→
曲線(閉)→
5を入力→
3面図をクリックするとそこにV字で書き込み角度が表示される。→
5分割の1個を描く→右クリック
回転5分割状態で生成→終了は右クリック
こんな感じで360度の割切れる数だと簡単に作れます。
5角形は? V時書き込みのときに折れ線点1点で描けます。
こんな感じ
誰でもできる!JCAD基礎7
線を描く2
では、実際に線を描いてみましょう。
まず。画面の設定を行います。
グリッド表示・グリッド拘束をクリック
曲線生成をクリック すると線の種類のダイアログが開きます。
曲線を閉じるのか開くのか?断面を描くのであれば閉じるほうを選択します。閉じるを選択すると曲線の始点と終点を自動で結んでくれます。直線などを描きたい場合は開くのほうで描きます。
ここでは、甲丸の断面という考えで閉じるを選択します。
3面図にマウスを移動させます。どこの画面で描いてもいいですが私はZ-Yの画面を多く使っています。
画像流用ですみません。甲丸の形状を書いています。
右側の緑の点が始点です。これは折れ線を作ります。
緑の点を出す場合は Shiftキーを押しながらクリック
曲線を作る青点を作る場合 クリックのみ
甲丸を作る場合は、
緑点→青点→青点→緑点→右クリック(終了。終了により始点と終点を自動で結ばせます。)
基本的な甲丸の線が描けると思います。
?? 内甲丸じゃない??
よく言われることに内甲丸はかけるのですか?ということ。。。
断面を描けば書けます。
角が鋭角じゃないですか? 制御点をいれればいくらでもえがけますのでご自分でトライしてみてください。
では、実際に線を描いてみましょう。
まず。画面の設定を行います。
グリッド表示・グリッド拘束をクリック
曲線生成をクリック すると線の種類のダイアログが開きます。
曲線を閉じるのか開くのか?断面を描くのであれば閉じるほうを選択します。閉じるを選択すると曲線の始点と終点を自動で結んでくれます。直線などを描きたい場合は開くのほうで描きます。
ここでは、甲丸の断面という考えで閉じるを選択します。
3面図にマウスを移動させます。どこの画面で描いてもいいですが私はZ-Yの画面を多く使っています。
画像流用ですみません。甲丸の形状を書いています。
右側の緑の点が始点です。これは折れ線を作ります。
緑の点を出す場合は Shiftキーを押しながらクリック
曲線を作る青点を作る場合 クリックのみ
甲丸を作る場合は、
緑点→青点→青点→緑点→右クリック(終了。終了により始点と終点を自動で結ばせます。)
基本的な甲丸の線が描けると思います。
?? 内甲丸じゃない??
よく言われることに内甲丸はかけるのですか?ということ。。。
断面を描けば書けます。
角が鋭角じゃないですか? 制御点をいれればいくらでもえがけますのでご自分でトライしてみてください。
誰でもできる!JCAD基礎6
線を描く1
曲線生成コマンド JCADの曲線は細分化曲線という構造になります。(これは、グラフィック系のソフトで使用されているものと異なる方式なので、互換という意味では難しく、ただ曲線は、簡単に出せるのでいいのかな?という感じです。)
制御点で描いていきます。あるのは曲線点(青色)と折れ線点(緑色)のみの2点。
制御点で描いていくので直線は正確にでますが曲線は内側に入ります。(ベジェ曲線の制御点と一緒で、通過点ではないと思えば納得できる範囲 ちなみにイラストレーターは通過点)
少ない点で曲線を表示させるのには最適 最低3点で曲線ができる 最低4点で円ができる。下記は5mmの四角と5mmの枠の中の円
ここでよく言われるのはJCADの円は精度がないということ。当り前である上記を考えれば、制御点で円を描いているその制御点で表示される円は内側に入るのである。通過している点ではないからもし、5mmで4点をつくったなら5mmより小さくなる。
精度をだすのであれば、円を選択してサイズ変更すれば5mmになる。
このように、すれば正確なものになる。
曲線生成コマンド JCADの曲線は細分化曲線という構造になります。(これは、グラフィック系のソフトで使用されているものと異なる方式なので、互換という意味では難しく、ただ曲線は、簡単に出せるのでいいのかな?という感じです。)
制御点で描いていきます。あるのは曲線点(青色)と折れ線点(緑色)のみの2点。
制御点で描いていくので直線は正確にでますが曲線は内側に入ります。(ベジェ曲線の制御点と一緒で、通過点ではないと思えば納得できる範囲 ちなみにイラストレーターは通過点)
少ない点で曲線を表示させるのには最適 最低3点で曲線ができる 最低4点で円ができる。下記は5mmの四角と5mmの枠の中の円
ここでよく言われるのはJCADの円は精度がないということ。当り前である上記を考えれば、制御点で円を描いているその制御点で表示される円は内側に入るのである。通過している点ではないからもし、5mmで4点をつくったなら5mmより小さくなる。
精度をだすのであれば、円を選択してサイズ変更すれば5mmになる。
このように、すれば正確なものになる。
2009年06月11日
誰でもできる!JCAD基礎5
画面制御4(透視図の制御)
まず、透視図はドラッグすることにより360度回転することが可能です。操作イメージは、自分の見たいところを引っ張ってくるような動きであるとイメージしてください。プリミティブで表示させたすぐの物体は画面の中心にありまた、物体の中心もそこになります。あらかじめ決められた位置から物体の中心方向に向かって見ているといった感じです。
透視図の制御は赤の虫眼鏡のほうを使用します。
トラックアップ 中心を軸に物体を大きく表示
トラックダウン 中心を軸に物体を小さく表示
参照点指定 参照する中心点を変更します。
**重要**
3面図と連動されています。まず、3面図の表示で自分が見たいところを中心にさせます。中心にさせるには画面指定倍率で3面図の自分が見たい位置にマウスを合わせクリックもしくはCキーを押しながら中心にしたい位置をマウスでクリック見たい位置が3面図の中心になったら参照点指定で透視図の中心を変更します。このようにすることにより透視図で自分の見たい位置を拡大表示することが可能となります。
透視図変更 透視図は360度回転できますので球体などはどこをむいてるのかわからない状態になります。そのため、3面図の状態の方向から見た位置に合わせることが可能です。X-Y平面(表)は、上面からみた図になります。裏は、あまり使いませんのであるだけという感じです。
まず、透視図はドラッグすることにより360度回転することが可能です。操作イメージは、自分の見たいところを引っ張ってくるような動きであるとイメージしてください。プリミティブで表示させたすぐの物体は画面の中心にありまた、物体の中心もそこになります。あらかじめ決められた位置から物体の中心方向に向かって見ているといった感じです。
透視図の制御は赤の虫眼鏡のほうを使用します。
トラックアップ 中心を軸に物体を大きく表示
トラックダウン 中心を軸に物体を小さく表示
参照点指定 参照する中心点を変更します。
**重要**
3面図と連動されています。まず、3面図の表示で自分が見たいところを中心にさせます。中心にさせるには画面指定倍率で3面図の自分が見たい位置にマウスを合わせクリックもしくはCキーを押しながら中心にしたい位置をマウスでクリック見たい位置が3面図の中心になったら参照点指定で透視図の中心を変更します。このようにすることにより透視図で自分の見たい位置を拡大表示することが可能となります。
透視図変更 透視図は360度回転できますので球体などはどこをむいてるのかわからない状態になります。そのため、3面図の状態の方向から見た位置に合わせることが可能です。X-Y平面(表)は、上面からみた図になります。裏は、あまり使いませんのであるだけという感じです。
誰でもできる!JCAD基礎4
画面制御3(画面の拡大/縮小等)
画面の制御はコマンドボタンを使う方法とマウスのホィール操作の二つの方法があります。
*様々なものを描くにはこの画面制御を理解することが重要です。
1.コマンドボタンを使う
JCADは3面図の制御と透視図の制御の二つのボタンがあります。
黒の虫眼鏡は3面図の制御・赤の虫眼鏡は透視図の制御となります
まず、ズーム・インで3面図を大きく見てみましょう。何回も押すと物体が画面からはみ出すのが理解できると思います。
ズームアウトはそれとは逆に小さくなるのがわかります。
自動倍率は画面に表示されている物体すべてを画面の中80%に表示します。*現在は1個だけなので円錐が80%で表示
画面指定倍率は、ドラッグにより緑線で囲んだ範囲を表示します。
エリアを決定し手をはなす
また、画面指定倍率は、センターにしたい場所でクリックすることによりクリックした位置をセンターにします。
画面スクロールはイラストレーターなどのスクロールと一緒で
ドラッグにより画面の位置を変更します。物体の移動ではありません。
マウスでの操作(コマンドを覚えるより簡単です)
ズームイン=マウスのホィールを上方向に回す。
ズームアウト=マウスのホィールを下方向に回す。
自動倍率=キーボードのAを押しながら3面図をクリック
センター出し=キーボードのCを押しながら3面図をクリック
スクロール=キーボードのShiftキーを押しながら3面図上でマウス ホィールを上下で上下方向のスクロール
キーボードのCtrlキーを押しながら3面図上でマウス ホィールを上下で左右方向のスクロール
画面の制御はコマンドボタンを使う方法とマウスのホィール操作の二つの方法があります。
*様々なものを描くにはこの画面制御を理解することが重要です。
1.コマンドボタンを使う
JCADは3面図の制御と透視図の制御の二つのボタンがあります。
黒の虫眼鏡は3面図の制御・赤の虫眼鏡は透視図の制御となります
まず、ズーム・インで3面図を大きく見てみましょう。何回も押すと物体が画面からはみ出すのが理解できると思います。
ズームアウトはそれとは逆に小さくなるのがわかります。
自動倍率は画面に表示されている物体すべてを画面の中80%に表示します。*現在は1個だけなので円錐が80%で表示
画面指定倍率は、ドラッグにより緑線で囲んだ範囲を表示します。
エリアを決定し手をはなす
また、画面指定倍率は、センターにしたい場所でクリックすることによりクリックした位置をセンターにします。
画面スクロールはイラストレーターなどのスクロールと一緒で
ドラッグにより画面の位置を変更します。物体の移動ではありません。
マウスでの操作(コマンドを覚えるより簡単です)
ズームイン=マウスのホィールを上方向に回す。
ズームアウト=マウスのホィールを下方向に回す。
自動倍率=キーボードのAを押しながら3面図をクリック
センター出し=キーボードのCを押しながら3面図をクリック
スクロール=キーボードのShiftキーを押しながら3面図上でマウス ホィールを上下で上下方向のスクロール
キーボードのCtrlキーを押しながら3面図上でマウス ホィールを上下で左右方向のスクロール
誰でもできる!JCAD基礎3
画面操作2(画面の拡大縮小等)
画面の拡大/縮小等を学ぶためにはあらかじめ用意された物体を表示して行うとわかりやすい。
あらかじめ用意された物体は プリミティブおよび宝石カットになります。
プリミティブをクリックしてみましょう。
プリミティブの種類が表示されます。円と長方形は2次元の物体、他のものは3次元物体です。
円錐を表示させましょう。円錐の文字の前の丸いところをクリック。
このような画面になったとおもいます。
透視図(右上)を見やすいように表示モードをクリックし
透視図シェーディングを選択(丸いとこをクリック)
これにより透視図は常時シェーディング状態になります。
画面の拡大/縮小等を学ぶためにはあらかじめ用意された物体を表示して行うとわかりやすい。
あらかじめ用意された物体は プリミティブおよび宝石カットになります。
プリミティブをクリックしてみましょう。
プリミティブの種類が表示されます。円と長方形は2次元の物体、他のものは3次元物体です。
円錐を表示させましょう。円錐の文字の前の丸いところをクリック。
このような画面になったとおもいます。
透視図(右上)を見やすいように表示モードをクリックし
透視図シェーディングを選択(丸いとこをクリック)
これにより透視図は常時シェーディング状態になります。
誰でもできる!JCAD 基礎2
画面操作1(グリッド)
JCADを立ち上げるとこんな画面 ただの真っ黒な4面があります。
操作をするためにはグリッド表示と呼ばれる点の表示と描いたときにその点の上にしなさいという命令 グリッド拘束 というものをクリック。
グリッド系のボタン
グリッド・グリッド拘束・グリッド間隔の順
グリッドが表示された状態
この点の間隔はグリッド間隔ボタンで設定されています。
のボタンをクリック
現在の設定は0.5mm間隔で10目盛り(5mm)地点に黄色い点を表示という状態。
**なぜグリッド拘束をつかうの?
CADの画面上はもっと小さい単位で点を描くことができます。そのため直線などを描くときに拘束しないで描くとずれた線を描いてしまうのでグリッドに拘束させます。グリッド間隔は0.1mmでも設定できてしまいますが細かいうごきは最終に残し大まかな線を描きます。
**毎回これを行うのですか?
システムで設定できます。やり方は後日
体験版のダウンロードは、
http://www.jcad3.net/dl/dl1.html
JCADを立ち上げるとこんな画面 ただの真っ黒な4面があります。
操作をするためにはグリッド表示と呼ばれる点の表示と描いたときにその点の上にしなさいという命令 グリッド拘束 というものをクリック。
グリッド系のボタン
グリッド・グリッド拘束・グリッド間隔の順
グリッドが表示された状態
この点の間隔はグリッド間隔ボタンで設定されています。
のボタンをクリック
現在の設定は0.5mm間隔で10目盛り(5mm)地点に黄色い点を表示という状態。
**なぜグリッド拘束をつかうの?
CADの画面上はもっと小さい単位で点を描くことができます。そのため直線などを描くときに拘束しないで描くとずれた線を描いてしまうのでグリッドに拘束させます。グリッド間隔は0.1mmでも設定できてしまいますが細かいうごきは最終に残し大まかな線を描きます。
**毎回これを行うのですか?
システムで設定できます。やり方は後日
体験版のダウンロードは、
http://www.jcad3.net/dl/dl1.html
誰でもできる!JCAD 基礎1
1簡単なRINGの描き方
1番目に甲丸を書きましたがこんなに簡単にという説明です。基礎は次から始めます。この説明が基礎講座でやることと同一に近い内容になります。書面で書いていますので、実際の講習とは質量が異なります。但し、NETで書くことにより修正を加えながらよいものになればいいなと思っています。
1.曲線コマンドで甲丸の断面を描く
曲線コマンド(ボタン)をクリック。曲線の種類は曲線(閉)を選択
角を作る部分はSHIFTキーを押しながらクリック。Rをつける部分はクリックのみ。始点と終点は自動で閉じられます(結んだ状態にしないで右クリック。曲線の種類を最初に閉としているので自動認識します。)
曲線コマンド
生成曲線点は
緑点=折れ線点=Shift+クリック
青点=曲線点=クリック
始点と終点は右クリックにより自動に閉じます 2.掃引体(棒や板を作る)コマンドで上記断面の棒を作る
断面をクリックで認識(認識されたものは赤色表示)し掃引体コマンドをクリックします。、画面をクリック→マウスを動かすと掃引体(棒)が生成されます。→平行状態にマウスを動かし、クリックします。右クリック(操作終了)で終了させます。断面の挿入数を聞いてきますのでこれは、通常6を入力します。
掃引体コマンド始点と終点をクリックします。 クリックは、2回だけです。右クリックで終了するまでは、次の物体を書こうとしますが自分がクリックで指定した範囲で作成されます。
右クリック(操作終了)設定画面が開いたら6を入力でOKを押す。
3.リングサイズ合わせコマンドで号数を入力してリングにする。 棒が認識された状態(赤色)でコマンド起動
1番目に甲丸を書きましたがこんなに簡単にという説明です。基礎は次から始めます。この説明が基礎講座でやることと同一に近い内容になります。書面で書いていますので、実際の講習とは質量が異なります。但し、NETで書くことにより修正を加えながらよいものになればいいなと思っています。
1.曲線コマンドで甲丸の断面を描く
曲線コマンド(ボタン)をクリック。曲線の種類は曲線(閉)を選択
角を作る部分はSHIFTキーを押しながらクリック。Rをつける部分はクリックのみ。始点と終点は自動で閉じられます(結んだ状態にしないで右クリック。曲線の種類を最初に閉としているので自動認識します。)
曲線コマンド
生成曲線点は
緑点=折れ線点=Shift+クリック
青点=曲線点=クリック
始点と終点は右クリックにより自動に閉じます 2.掃引体(棒や板を作る)コマンドで上記断面の棒を作る
断面をクリックで認識(認識されたものは赤色表示)し掃引体コマンドをクリックします。、画面をクリック→マウスを動かすと掃引体(棒)が生成されます。→平行状態にマウスを動かし、クリックします。右クリック(操作終了)で終了させます。断面の挿入数を聞いてきますのでこれは、通常6を入力します。
掃引体コマンド始点と終点をクリックします。 クリックは、2回だけです。右クリックで終了するまでは、次の物体を書こうとしますが自分がクリックで指定した範囲で作成されます。
右クリック(操作終了)設定画面が開いたら6を入力でOKを押す。
3.リングサイズ合わせコマンドで号数を入力してリングにする。 棒が認識された状態(赤色)でコマンド起動
リングサイズ合わせコマンド | |
設定では、リング号数を入力します。 | 最初に書いた断面のリングが完成します。